愛犬のご飯、何を基準に選んでいますか?
- SALTY DOGブログ

- 3月26日
- 読了時間: 4分
愛犬のご飯、何を基準に選んでいますか?
「燃料」と「体を作る材料」の視点
こんにちは!SALTY DOGです🐾
愛犬の健康を考えるうえで
毎日の「食事」はとても大切ですよね。
「病気を予防したい」
「不足している栄養を補いたい」
『栄養バランスは気を付けたい』
という思いから、フード選びにこだわっている飼い主さんも多いと思います。
しかし
サロンでたくさんのワンちゃんの体を触り
日々の運動量や生活習慣をお伺いする中で
見えてきた「食事のもう一つの大切な本質」があります。
本日は、そんな愛犬の食事についてのお話です。
結論!!
🍽️ 食事は運動ベースで考えろ!!
〜「日々の運動量」と「3大栄養素の役割」 〜
食事を考えるうえで何よりも大原則となるのは
「病気予防」や「栄養の補充」ではなく
「その子が日常的にどれくらい運動しているか」をベースにするということです。
食事の3大栄養素を例えるなら
タンパク質は「体を作る木造建築の木材(材料)
脂質や糖質は「体を動かすガソリンやアメちゃん(燃料)」です。
いくら体に良い栄養素でも
運動量が少なく体で使い切れなかった場合
その「使い切れない栄養」は行き場を失い
内臓(肝臓や腎臓)が無理をして処理しなければならず、結果として内臓への負担が爆発的に増えてしまいます。
そして今与えているご飯に対して
「これは体を動かすための『燃料』としてあげているのか、それとも『体を作る材料』として与えているのか」という視点を持つことも
非常に重要です。
運動量に見合っていない過剰な「燃料」は
体への深刻なダメージになってしまうのです。
【⚖️ シニア期の体重変化と「見えない脂肪」のサイン 】
7歳以降のシニア期に入ると、「サルコペニア」といって筋肉が作られるよりも失われるスピードの方が早くなるフェーズに入ります。
年齢を重ねて運動量が減ってくると
当然必要なエネルギー量も減ってきます。
ここで注意したいのが
「体重が変わらないから安心」ではないということです💦
「体重はキープできているけれど、四肢(足)が細くなり、お腹ばかりが膨れてきている」という場合は要注意です。
これは筋肉が落ちた分、内臓脂肪に置き換わっている怖いサインかもしれません。数字上の体重だけを見るのではなく、ボディバランスの変化(足の筋肉が落ちてお腹に集約されていないか)を日頃からチェックしてあげてください。
【🦷 どんな良い食事(腸活)も「入り口」が悪ければ台無しに? 】
食事の量、運動量を気を付けた!!
でも
口腔環境忘れていませんか??
最近は愛犬の「腸活」に力を入れる方も増えましたが、栄養たっぷりで腸内環境に良い食事を与えていても、そもそもの入り口である
「お口の環境(第一次免疫)」が悪い状態なのは勿体無い🥲!
歯石やバイオフィルム(菌の温床)が溜まっていると、せっかくの良い食事と一緒に悪い菌まで体内に取り込んでしまい、最終的に腸までダメージを与えてしまい慢性的な炎症を起こしていて
食事やサプリメントでも症状が良くならない事があります。
また、しっかり噛む楽しみを持つことで唾液が出て、胃が消化の準備(胃酸の分泌)を始めます。
歯茎が下がり歯がグラグラしている状態では
食事は楽しめず、尚且つ歯が痛いと
歯磨きのケアも嫌がってしまうという負のループに入ります…
実際に現場でも多くの子がこのループに入ってしまっているのを見かけます。
食事内容を気にするのと同じくらい
日々の口腔ケアもセットで考えてあげることが、愛犬の負担を減らし元気に過ごせる時間を伸ばす鍵になります。
いかがでしたでしょうか?
愛犬の食事は、「何を食べるか」だけでなく
「どう体を使うか(運動)」
そしてわ食事が整ったら
「入り口(口内環境)は綺麗か」と考えると
愛犬の事がより一層、理解できる様になります♬
すべては繋がっています。
「うちの子の運動量に対して、今のご飯の量は適切かな?」「シニアになってからの体の変化が気になる」という方は、
コンシェルジュコースで
愛犬の今の状態を確認しに来てください♬
コンシェルジュコースでは…
ベスト体重の計算
食事指導
運動のアドバイス
その子が長く快適に過ごせる様に
一人一人に合わせたマッサージをお伝えしています😌
『うちの子、どうかな?』
『ケアは必要かな?』と悩んでいましたら
お気軽にご相談くださいね🐾


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