乳酸菌について①の最後に
疑問として上げた、生きて乳酸菌は腸にまで届き
定着してくれるのかについて続きです!!
生きてちゃんと届くかを
結果からお伝えすると…
【生きて届くが、効果を発揮する程の数が行くかハッキリとはわからない】です!!
おい😂!!と思った方ちょっと聞いて行ってくださいね💡
そもそも、生きてないと意味が無い訳ではないんですよ!!
死んだ乳酸菌には、細胞壁や細胞質内の物質など
生きた乳酸菌と同様に腸内環境を改善するために有用な物質が含まれています!!
そのため、死んだ乳酸菌を摂取することで
生きた乳酸菌と同様の効果が得られるという報告があります。
また、死んだ乳酸菌は、生きた乳酸菌と比べて保存性が高いという利点があります。生きた乳酸菌は保存期間が短く、保存方法によっては死滅してしまうことがあるため、死んだ乳酸菌を含むサプリメントや食品が利用されることもあります。
しかし、生きた乳酸菌が腸内環境に及ぼす効果は
死んだ乳酸菌に比べて高いとされています!
生きた乳酸菌は腸内に到達してから増殖や発酵を行い
(生きた菌は、体に合うか合わないかがあるので、定着してくれるとは限りません)
腸内環境を改善するための活性化が行われます。
一方、死んだ乳酸菌は、腸内に到達しても増殖や発酵は行われません…
(死んだ菌は、善玉菌の餌になり易く、合う合わないがほぼ無い)
そもそもなのですが
思い出して頂きたいのですが
胃酸→小腸→大腸を通過する過程で、生きた乳酸菌は数が減ってしまします💡
人の研究で、そう言われていますが…
実は犬の胃酸は人よりも強力です!!
一般的に、犬の胃酸は人間よりも強いと言われていて
これは、犬が野生の祖先として、消化器官を強化してきたためです。
犬の胃酸が人間の胃酸と比較してどのように異なるかについて説明すると
犬の胃酸はpHが非常に低く、1〜2程度と言われています。一方、人間の胃酸のpHは、通常2〜3程度です。犬の胃酸がより強いため、犬はより固い物や生の肉を消化することができます。また、犬は細菌や寄生虫などの病原体を消化することができるため、健康を維持することができます。
なので、かなーり生きて第一試験を通過できる物は少ないと考えています…
じゃあじゃあ
【生きた乳酸菌】と【死んでいる乳酸菌】どちらが良いの??
と聞こえて来そうなので
結果を言うと、
どちらも摂取するのがおすすめ!!でも生活を考え効率良く摂取するなら
断然【死んだ乳酸菌】
腸内環境を効果的に高めるためには
生きた乳酸菌が適しています!!が
数が定かでは無く、具体的にお腹に良い影響を及ぼす
乳酸菌の程の量が〇〇〇〇〇〇〇億個と研究結果が出ている為
お伝えしますが、『食えるか!!主食が乳酸菌でも無理だわ!!!』と
思える果てしない量です!!笑
具体的な数については
次回のブログ【乳酸菌について③】でお伝えします♬
次回が特にお友達に伝えたくなる内容かと思いますので
お楽しみに!!
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