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ひと目でわかる!ドックフードの見分け方🐶🍴

  • 執筆者の写真: 水村 桃果
    水村 桃果
  • 2021年10月24日
  • 読了時間: 3分

わんちゃんのご飯を選ぶ時何に注目して選びますか?


原材料や知名度、値段などいろいろあると思います。

食べるものによっては、涙やけやアレルギーの原因になったりもします😖

毎日食べるご飯だから、より安全なもの体にいいものをあげたいですよね😊


なので今回は、、

ご飯を選ぶ時にチェックしておきたい原材料の3つのポイント💡↓↓


  • 小麦やとうもろこし等の穀物

  • 肉類やミートミール

  • 動物性油脂(オイルコーティング)




1つ目は小麦やとうもろこし等の穀物です。

これらはグルテンの含有量が高く、アレルギー性が高いと言われています💦


またわんちゃんの唾液にはアミラーゼというでんぷん質の炭水化物を酵素が含まれていないので穀物類が完全に消化出来ず、消化器官の異常や皮膚のトラブル、涙やけなどを引き起こしやすいと言われています😖



2つ目は肉類やミートミールです。

普通にお肉かな?と思いますが実際は粗悪な肉です。。

「類」という事はお肉以外の内臓や毛皮、トサカなどといった食用のお肉を取り除いたあとの副産物も含まれます。

またミートは高温調理して粉末にしたものを意味するので粉々して混ぜてしまえば何が入っているのか分からない状態です。


考えただけでもゾッとしますね😰


3つ目のオイルコーティングドックフードの食いつきを良くするための風味付けにコーティングされています。


特徴はさわると油っぽくてベタベタしています。

オイルコーティングで周りをコーティングされているため 水に溶けにくく消化しにくくなります。

そのため、消化しにくく腸にたまることで悪玉菌が増え涙やけなど色々な悪影響を及ぼします😰



では逆にどんなご飯ならいいの?と思われると思います💡

簡単に4つにまとめてみました😊👌🏻


・良質なタンパク質から取れる

原材料の1番はじめに来るものが肉や魚で動物性タンパク質である事🍖


・肉副産物が不使用

肉粉やミールなどの粗悪なものでない事


・穀物不使用🌾

小麦やとうもろこしなどの穀物はアレルギーや消化器官の異常に繋がるのでグレインフリーやグルテンフリーがおすすめ💡


・人工添加物が不使用

オイルコーティングなどされていると油は酸化しやすいので酸化防止剤が使われています⚠️





わんちゃんは自分で食べるご飯を選べません!

わんちゃんとより長く健康に楽しい時間を一緒に過ごす為にも、安全でより良いものをあげることで病気のリスクや不調の改善に繋がると思います😊👌🏻


フードなどで困っている事などありましたらいつでもご気軽に御相談くださいね😊


また1日どのくらいの量のフードあげればいいんだろう🤔などありましたらその子の体重と体型から1日に必要なカロリーも計算してお伝えしますのでおっしゃってください🙌✨


水村🍑

 
 
 

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